自宅で筋トレをしたいけど、ダンベルは何を選べばいいの?
そんな悩みがあるのでは?
本記事では、筋トレ初心者はどんなダンベルはを選べばいいのか?ダンベルの重量は何キロのものを選べばいいのか?について詳しく解説します。
自宅でトレーニングするのであれば、ダンベルは是非とも用意するべき道具の一つです。
筋トレの効果を高め、理想の身体を目指していきましょう!
まる筋
筋トレで10kg以上のダイエットに成功、筋トレ歴5年以上。ダイエット、筋トレについての情報を発信しています。
理想のボディを手に入れて、あなたの未来をもっと輝かせましょう!
筋トレ初心者におすすめのダンベル3選
おすすめのダンベル 1位 TOP FILMの可変式ダンベル
- コンパクト設計
他社の可変式ダンベルと比べて非常にコンパクトなダンベルです。
- プレートを付けてもシャフトがはみ出さない
プレートからシャフトが飛び出していないため、インターバルで膝の上に乗せることもできる。
これは重量が大きくなるほど恩恵が大きくなります。
- 鏡面加工がきれい
美しい鏡面加工になっているため部屋に置いていてもかっこいいデザインです。
- プレートの付け外しが簡単
プレートを付け外すのに留め具を必要としない設計のため、ストレスなく付け外しができます。
もちろんプレートが緩むこともありません。
- 転がりやすい
丸型のため転がりやすいです。
おすすめのダンベル 2位 TOP FILMのヘックスダンベル
- 固定式のため可変式より使いやすい
固定式はいくつか種類を用意する必要がありますが、使い勝手は固定式が抜群にいいです。
- 転がらない
六角形のため床においても転がりません。
- 膝に乗せても使える
固定式なのでシャフトが出ることはありません。
- 壊れずらい
可変式なら壊れてしまうリスクもありますが、固定式なら構造がシンプルなため壊れずらいです。
- 15kgだけだと初心者には使いずらい
可変式なら重量を下げることもできますが、固定式は重量を変えられません。
- コスパが悪い
固定式はいくつか重量を揃える必要があるためコスパは悪いです。
おすすめのダンベル 3位 IROTECのラバー ダンベル
- 可変式ダンベルの中では安い
1万円と少しで買える可変式ダンベルは比較的安価なため初心者でも買いやすいです。
- 床を傷つけにくいラバーリング
プレート同士の衝撃や床に置く音も軽減できます。
- シャフトが飛び出ている
膝に乗せるとシャフトが突き刺さるため痛くなります。
- 最初は中性洗剤で洗う必要がある
ラバーリングに劣化防止のオイルが塗ってあるので洗う手間があります。
- 留め具の付け外しが面倒
重量変更するたびに留め具をしっかりとはめないといけないです。
筋トレ初心者に15㎏のダンベルをおススメする理由
- 10㎏では物足りない
- 20㎏では重すぎる
- 比較的コンパクト
10㎏では物足りない
初めのうちは10㎏のダンベルでも重いと感じるかもしれません。
しかし、慣れてくれうちに10㎏では物足りなくなってくるはずです。
特にチェストプレスやショルダープレスといった大きな筋肉群を動員するトレーニングでは10㎏の負荷ではあまり効果を感じられない重量になってきます。
負荷が軽い場合は回数を増やすことで筋肥大効果は得られることもできますが、重量が軽いと筋力向上にはあまり効果がありません。
物足りなくなって後から追加で買い足すのであれば初めからもう少し重たいものを買った方がいいです。
20㎏では重すぎる
逆に20㎏のダンベルは初心者には重すぎます。
20㎏はかなり重い重量です。
それを使いこなすにはそれなりの筋量が必要です。
また、重量が重いとケガのリスクも高まります。
ケガをすれば筋トレができなくなるだけでなく、日常生活にも支障が出ることも考えられます。
もし、それでも大きな重量を扱いたいという場合はジムに行くことをおすすめします。
ジムには安全に高重量を扱えるマシンもたくさんあります。
場所にもよりますが、安全な使い方を教えてくれるところもあります。
20㎏以上のダンベルは筋トレ中級者以上かつ、ジムだけでなく家でも筋トレをおこなって筋肉を大きくさせたい人が買うべきものです。
比較的コンパクト
15㎏のダンベルであれば長さ30cm前後、高さも15cm前後と比較的コンパクトなものが多いです。
家に存在感のあるダンベルを置いておくのは少し躊躇してしまうのではないでしょうか。
また、今回紹介したTOP FILMの可変式ダンベルは鏡面加工がされた見た目にもキレイなダンベルです。
家に置いておいてもそこまで存在感が大きくなることはないためおすすめです。
ダンベルでできるトレーニング記事の紹介
ダンベルを使うことで自重トレーニングでは出来ない部位別のトレーニングを効率よく行うことができます。
トレーニング記事を合わせて紹介するのでご覧ください。
まとめ
筋トレ初心者におすすめのダンベルを紹介しました。
ほしいと思った商品はありましたか?
もし、自宅でトレーニングしたいというのであればダンベルはあった方がいいです。
効率よく鍛えて理想のボディを目指していきましょう。
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