背中を鍛えたいんだけどダンベルを使ったトレーニングは何があるの?
自宅でも背中って鍛えられるの?
自宅でも背中を鍛えたいけれど、どんなトレーニングをすればいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか?
本記事ではダンベルを使った背中のトレーニング方法について紹介します。
背中を鍛えるトレーニングといえば懸垂を思い浮かべる人も多いかと思いますが、ダンベルを使った背中のトレーニングも多くの存在します。
その中でも僕がおすすめするトレーニングメニュー4選を紹介します。
たくましい背中を目指してトレーニング頑張っていきましょう。
【筋トレ初心者必見】ダンベルで背中を鍛えるトレーニング4選
ワンハンドローイング
ワンハンドローイングは、広背筋と僧帽筋をバランスよく鍛えるのに最適なトレーニングの1つです。
- 片方の手にダンベルを持ちます。
- 反対側の膝を曲げ、上体を前傾させます。
- ダンベルを自分に引き寄せます。
- その後、ゆっくりとダンベルを元の位置に戻します。
ダンベルプルオーバー
ダンベルプルオーバーは、広背筋と僧帽筋を鍛えるのに最適なトレーニングの1つです。
- 床に仰向けに寝ます。
- 両手にダンベルを持ち、上向きに伸ばします。
- ダンベルを頭の後ろまで回し、背中の筋肉を伸ばします。
- その後、ゆっくりとダンベルを元の位置に戻します。
ダンベルシュラッグ
ダンベルシュラッグは、僧帽筋を強化するのに最適なトレーニングの1つです。
- 両手にダンベルを持ち、肩幅に足を開きます。
- ダンベルを持ち上げ、肩を上げます。
- その後、ゆっくりとダンベルを下げて元の位置に戻します。
ダンベルアップライトロウ
ダンベルアップライトロウは、広背筋と僧帽筋、三角筋を鍛えるのに最適なトレーニングの1つです。
- 両手にダンベルを持ち、肩幅に足を開きます。
- ダンベルを体に沿って持ち上げ、肘を後ろに引いて、背中を緊張させます。
- その後、ゆっくりとダンベルを下げて元の位置に戻します。
これらのトレーニングを正しく行うためには、正しい形で行うことが重要です。また、ダンベルの重量を選ぶ際には、適切な重量を選び、無理をせずにトレーニングを行うようにしましょう。適切なフォームと重量を選んで、これらのトレーニングを行うことで、広背筋と僧帽筋を効果的に鍛えることができます。
まとめ
ダンベルを使った背中を鍛える方法を4つ紹介しました。
ダンベルは自宅トレーニングをするならばぜひ用意しておきたい道具です。
以下の記事でおすすめのダンベルを紹介しています。
背中を鍛えてたくましい後姿を手に入れましょう。
自重最強チンニングについても合わせてご覧ください。
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