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【ローファットダイエット】減量に最適なPFCバランスの割合は?

PFCバランス、意識してますか?

ダイエットにおいて最も重要なこと、それは食事です。

本記事では、ダイエットにおける適切なPFCバランスについて紹介します。

いくら筋トレをがんばっても、有酸素運動をがんばっても、食事を気をつけなければまったく痩せません。痩せるためには適切な食事管理が不可欠です。

栄養バランスをしっかりと考えて食事を摂ることで食べて痩せることができます。

理想のボディを手に入れるためにも食事に気を付けて健康的にダイエットに取り組みましょう。

まる筋

筋トレで10kg以上のダイエットに成功、筋トレ歴5年以上。ダイエット、筋トレについての情報を発信しています。

理想のボディを手に入れて、あなたの未来をもっと輝かせましょう!

PFCバランスとは

P:プロテイン(たんぱく質)

F:ファット(脂質)

C:カーボ(炭水化物)

これら3つの略称をPFCといい、この割合のことをPFCバランスといいます。

PFCバランスを意識することによって、より痩せやすい体を作ることが出来ます。

ローファットダイエットに最適なPFCバランスの割合は P:F:C=3:2:5

運動習慣がある人、本気で体脂肪を落としたい人

P:F:C=3:2:5

1日に必要な摂取カロリーが2000kcalの人の場合
P:150g(600kcal)
F:45g(400kcal)
C:250g(1000kcal)

1日に必要な摂取カロリーはおおよそ体重×35で計算できます。
個人差があるため、この値はおおまかな目安です。

運動習慣がない人、今までの食生活をあまり変えたくない人

P:F:C=2:3:5

ダイエットするならPFCバランスを意識しよう

今の食べ物はとても恵まれています。恵まれすぎています。美味しくて中毒性のあるものに溢れかえっています。

栄養素を意識して摂取しなければ、脂肪をたくさん摂りすぎてしまいます。

みなさんが大好きな唐揚げ定食。どのくらいの脂肪が含まれていると思いますか?おおよそですが50gの脂質が含まれています。オムライスは?およそ40gです。先ほど挙げた1日に必要な脂質の量が1回の食事でとれてしまいます。

もちろん365日意識しろというわけではありません。たまにはハメを外して美味しいものいっぱい食べてください。

しかし、どの食事にどのくらいの脂質が含まれているのかを意識しない限りは痩せません。適当な食事で痩せることはできません。

ダイエットするためにも、健康的な食事を摂るためにも脂肪を控えめにしてたんぱく質を多く摂るようにしましょう。そして、食事の際はできるだけ食品の栄養成分を見るようにしましょう。

PFCのそれぞれの栄養素の特徴

たんぱく質

たんぱく質は、筋肉、臓器、骨、血液などの重要な組織を構築し、修復するために必要な栄養素です。

脂肪

脂肪は、エネルギーを蓄えるための重要な栄養素で体温調節や内臓器官の保護などの重要な役割も果たしています。

炭水化物

炭水化物は、体内でのエネルギー源として最も重要な栄養素であり、体内で分解されてエネルギーを生み出します。

ローファットダイエットはなぜ痩せるのか

カロリーが制限される

まず1つ言えることは脂肪は高カロリーです。たんぱく質と炭水化物は1gあたり4kcalに対し、脂肪は1gあたり9kcalと高カロリーの栄養素です。普段の食事を意識して低脂肪の食品を選択することにより、カロリー摂取量を制限することになります。

高タンパクな食品は満腹感がある

脂質の高いものの代わりに低脂肪で高タンパクな食品や、炭水化物や食物繊維を多く含む食品を摂取するようになります。これらの食品は、満腹感を得られやすく、消化に時間がかかるため、食べた満足感があり、お腹が減りにくくなります。

脂肪の燃焼

脂肪の摂取量が減るため、体内で脂肪をエネルギー源として燃焼しやすくなります。このため、体脂肪を減らすことができます。

まとめ【ローファットダイエット】減量に最適なPFCバランスの割合は?

PFCバランスを意識すれば痩せる身体に変えることができます。

適切なPFCバランスはP:F:C=3:2:5になるようにしましょう。

栄養成分を意識して低脂質の高たんぱくの食事をするようにしましょう。

PFCバランスを意識して、健康的に痩せるように頑張っていきましょう!

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